【すき間日記⑦】TOEICの点数って、思ったより見られてる件

2025.07.15

こんにちは、京都でOLしているミホです。

今日はTOEICスコアが転職でどう見られたかという話を、
ちょっと真面目に書いてみようと思います。

面接で毎回、TOEICの話される

実はこの春、今の会社に転職したんですが、
面接のたびに聞かれたのがTOEICのスコアの話。

「715点もあるんですね!」
「すごいやん!」って、全面ポジティブ反応。

正直、自分では「いや、そこまでじゃ…」って気持ちでした。
英語ペラペラってわけでもないし、
TOEICスコア=英語力、とは思ってないので。

でも、どうやら“努力の証”として見られてるらしい

TOEICの点数が高いと、
「この人ちゃんと勉強してるな」っていう評価に直結するみたいです。

たとえ会社で英語をガンガン使うわけじゃなくても、
スコアを見て「地頭良さそう」「コツコツやれる人っぽい」とか、
勝手に“好印象”のフィルターがかかる感あります。

日本って、こういう数字にめっちゃ弱い。
ある意味、学歴みたいな扱いかもしれません。

スコアは“入り口”、しゃべれるとは限らない

もちろん、TOEICで800点超えてても、
「Hi, how are you?」で固まる人もいるし、

逆にスコアがそこまで高くなくても、
外国の人とフレンドリーに話せる人もいます。

でも、「やってきたかどうか」はスコアに表れる。
だから、評価の“ひとつの材料”としては有効だと思います。

📝今日のワンポイント英語

a measure of effort(努力の指標)

In Japan, TOEIC scores are often seen as a measure of effort.
日本ではTOEICの点数は、努力の指標として見られることが多いです。

TOEICの点数がすべてじゃないけど、
「頑張ったことを伝えるツール」としては、やっぱり強い◎

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「話せるようになりたい」「TOEICで少しでも上を目指したい」
そんな気持ちを、ちゃんと応援してくれる英語教室です。

焦らず、でも確実にスコアを伸ばしたい人にぴったり。

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ちなみに、前回ブログに書いたスムージー。
もう飲めないかもと落ち込んでいたら、
近所の幼なじみが会社帰りにファミマ巡りして、なんと3本も確保してきてくれました。

まさかの友情供給。やさしさに泣きそう。
今ならTOEICもスムージーもどっちもがんばれそうな気がする。

— ミホ

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