【すき間日記11】爪とイボと私 〜5年戦争の記録〜

2025.07.24

こんにちは、京都でOLしているミホです。

突然ですが、今日は壮大な闘病記をお届けします。

…といっても、命にかかわる話ではありません。
でも、私のメンタルにはだいぶ影響を与えてるやっかいなヤツ。

その名も――

ウイルス性のイボ。

いや、笑いごとちゃうねん!!
こいつがめちゃくちゃしぶといんです!!

5年選手のイボって何?

たまに「イボできて皮膚科行ったらすぐ取れたよ〜」って人いますよね?

羨ましい限り。
私なんか…5年以上おるんですけど!?

しかも場所がまた最悪。
爪と皮膚のあいだ
「そこ、選ぶ!?」ってくらいの難所。

毎月通院して、液体窒素で「ジュッ」と焼かれて、
「しばらく痛みありますけど頑張ってくださいね〜😊」って言われて帰るんですが、

痛みの“しばらく”がだいたい3〜4日
下手すると1週間、荷物持つだけで「ひっ…」てなる。

爪、短くなるの巻

この5年で何が変わったかというと…

爪が短くなりました(本当に)
だんだん侵食されて、もはや面積半分。

もうセルフネイルとか無理です。
かわいいネイルパーツ買ってた頃の私、見てますか。泣いていいよ。

病院も変えてみたけど…

最初の病院に4年通い、
「これ、治らんのでは?」と不安になり病院を変え、今1年目。

結果:変わらん。
焼き方がちょっと違うだけ。焼くことには変わりない。

私が通った5年間、
人類はスマホを何回も買い替え、
AIはめちゃ進化し、
でも私のイボは据え置きです。

📝 今日のワンポイント英語

relentless(容赦ない/しつこい)

My wart is so relentless that it’s been surviving all kinds of treatments for five years.
(私のイボ、どんな治療にも耐え抜くしつこさなんです)

敵がゾンビ級に強いときは、この単語をどうぞ。

☘️太秦英語教室では…

英語にも、人生にも、理不尽ってつきもの。
でも、笑い飛ばせたらちょっとラクになる。

だから私は今日も、イボと共に生きてます(笑)

講師紹介はこちら

— ミホ

このページのTOPへ